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羽生結弦手術で病院!? [羽生結弦]

こんにちは、彼氏、彼女にしたい有名人の噂を追求するカールです。

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本日は羽生結弦手術で病院!?について迫っていきたいと思います。

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今回は羽生結弦の病院での手術についてです。病院での手術は、いずれにせよ心配ですよね。それが成功するまでももちろん、終わった後も。ここ最近、羽生結弦はそういった事も続いています。元々頑丈でそういった病院での手術など全くの無縁といったタイプではありません。むしろ中性的な線の細さもあり、前にも怪我、持病の喘息など、健康ではない部分もある彼。それでも世界の頂点まで行ってくれた事は、そのような病院での手術などもある羽生結弦がしたからこそ価値があり、名誉な事なのだと思います。さて、羽生結弦の病院での手術と聞き、恐らく真っ先に思い浮かぶのが、尿膜管遺残症です。そこまで日常に馴染みのないものかもしれないので、すでにいろいろな所で紹介されましたね。

羽生結弦が手術で病院.jpg

尿膜管遺残症を簡単に言えば、まず尿膜管というものが、胎児の時の、へその緒と膀胱を直接繋ぐ、老廃物を出す器官の事です。これは普通もちろん無くなりますが、稀に残ってしまっている場合、そこに老廃物が入るなどして、問題になる事があります。病院での手術までするものなので軽んじてはいけませんが、盲腸などと同じで、命の危険と言うほどのものではありません。その点は、当時は病院での手術という事で騒ぎにもなりましたが、問題はありませんでした。まあ騒ぎになったのは、あの病院での手術の直前の様子ですよね。少し前からお腹の痛みを感じていた羽生結弦でしたが、とうとう息も切れ切れ、アイスショーは休みましたが、不調を語って、体調が悪そうに、演技は何とかしましたが、即座に抜けてしまいました。

あれだけ見れば、前に血だらけの怪我などもありましたし、そもそも喘息などもあるので、皆さん心配するのは当然ですね。結果、病院での手術という大きな事になりましたし。しかも病院での手術の内容も、あまり聞かない病気だった方は、なおさら最初はびっくりしたでしょう。しかし、書いたように命に別状のあるものではないので、そこは本当に良かったですよね。また、先に書きますと、この病院での手術によって休みを挟みつつも、きちんと金メダルまで行ったのが相当すごいですよね。普段から喘息などもあって、ただでさえ思い切りやるのも体調管理に気を使うのに、ここまで病院での手術などもありながらメンタル的にもしっかりと戦ったのは、それだけで凄すぎます。さらに結果も凄すぎて、まさに偉人に相応しい快挙でした。
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それにしても、病院での手術の話題に戻りますが、本当に羽生結弦も不憫ですよね。そのような病院での手術も、多くの方にはないもので、本当にハンデを背負う事が多いなと感じます。散々書いていますが、喘息や怪我やこの病院での手術などの他にも、大きいもので震災の影響もかなり受けました。その時には、今となっては本当に続いてよかったと感じますが、家族の間でお金が震災の被害のためにかかりすぎるので、フィギュアスケートを辞めようかともなった事がありますね。ここまで健康的、環境的に問題を抱え続けて、世界の頂点に立った人物というのも珍しいですよね。それもあるので、羽生結弦は人気者なのだと思いますが。

思えば羽生結弦、今回の病院での手術に関して、本当に大変だったと思います。例のぶつかった時の顔の負傷、足の捻挫がまずありました。別にぶつかった相手の方に悪気はありませんでしたが、どうしても陰謀などの声も上がったあの悲惨な事故。それでもあのような傷だらけの状態で二位というのは、相当素晴らしかったですよね。よく怪我などに負けませんでした。その後のNHKは、ギリギリの結果でヒヤヒヤしましたね。しかし、これに関してもこれほどの心身のダメージの中でここまで記録を残すのは、相当すごい事です。そしてこの時点では何とか次のGPに行けましたが、何とそこでは優勝、次の全日本も優勝ですからね。やはり底力を感じます。そしてその後ですね、この病院での手術の話題は。実際に体調が悪かったのはGPの頃からだったとされています。

羽生結弦手術で病院.jpg

ちなみにこうして過去を考えてもわかりますが、聞くところによれば、この連鎖の発端となっているぶつかった事故の怪我が、この病院での手術の根本的な原因なのではないかという話もあります。実際にあの事故は、お腹の怪我もあったのです。その時に、内部で損傷があったりして、それが時間をかけて羽生結弦を蝕んだ、そして病院での手術にまでなってしまったという話もあるのです。そう考えれば、あの時の怪我はもう済んだ事のようになっていますが、かなり大幅な被害を被った事になりますね。あれから数々の大会での問題、全ての発端ですからね。しかもこれが、自己責任ではない事故というのが痛いですよね。もしあの時ぶつかっていなければと、つい想像してしまいます。結果的にはここまで来たので良かったですが。

今回の病院での手術でもはっきりしていますが、羽生結弦は本当に、逆境に立ち向かうものすごく強い精神を持っています。負けず嫌いすぎるとも言われますが、ここまで強いのです、その方がいいですよ。そこでくじけるようでは、羽生結弦はここまで来ていません。思えば、今回の病院での手術までも、羽生結弦はものすごく大変でした。喘息一つを取っても、今でも悪化したとも言われており、絶対に冷やさないようにケアするなど、安静にして頑張っています。喘息によって、小さい頃から他の方よりもトレーニング時間も取れず、ケアも必要で、それでもあきらめずにその才能を開花してきました。いつも一緒にいるお母様のお気持ちもわかりますね。これについても一緒にいすぎだとも指摘されているようですが、彼らの立場を考えれば当然の事です。

羽生結弦手術で病院.jpg

羽生結弦の根性はものすごく、有名ですが、負けた事で夜眠れないなど、そういったわかりやすいくらい負けず嫌いです。しかし、何度も書くようですが、それがないと絶対にここまで来ていません。それに羽生結弦は、実際にはものすごく心の優しい純粋な方です。それゆえに負けず嫌いもはっきり表現しているとも言えるのですが。チャリティーブックの寄付や、家族への感謝、プーさんが好きというのも可愛いですし、ブレスレットやパワーストーンを大事にする所から、すごく繊細な心を持っているとも言えます。これが負けず嫌いと言ってもガサツなものでは、美しくありません。羽生結弦はこの全てありのまま純粋に出している所がいいのです。いつでもどこでも、トップアスリートともなれば、ものすごく良いハートを持っています。

さて、病院での手術の後の話をしますが、腰痛にもなっているのですよね。本当に、男子のアスリートにしては華奢な体ですし、繊細なので心配ですね。病院での手術もそうですが、気になるのは後遺症の問題です。病院での手術に関しては、実際少なからず体は弱ったりするものです。何かまたダメージとして引きずっていないかの心配もあります。そしてこの腰痛は、後遺症と言えば近いものがあって、長年の積み重ねの生んだもののようなのです。何でも、その長年使われた筋肉が弱ってしまうという怖いもので、むしろ怪我よりも怖いですよね。最悪の場合、どんどん悪くなりますので。今の所大丈夫ですが、そもそも使いすぎで起こる症状なわけなので、今後にも引きずる可能性もあり、一度解決したとなっても心配ですよね。しかし何にしても、ファンとしては応援するしかないのです。いえ、別に羽生結弦の傍にいる方も。あくまで全て本人にかかっています。とにかく、これからもできれば問題の出ないように、それを願って応援を続けていきたいですね。

さて、本日は羽生結弦手術で病院!?について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングをも覗いてみてください。

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