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内田篤人の怪我と復帰 [内田篤人]

こんにちは、彼氏、彼女にしたい有名人の噂を追求するカールです。

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本日は内田篤人の怪我と復帰について迫っていきたいと思います。

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今回は内田篤人の怪我と復帰の話題です。サッカーというスポーツが激しいもので、特に脚に関わる怪我が多いというのもありますが、内田篤人は本当に怪我、そして復帰のためのドラマがいろいろある方です。内田篤人の怪我と言えば、最も気になる所は、膝の怪我かと思われます。膝は脚の稼動部分として、ももとふくらはぎと繋ぐ、最も大事な部位の一つです。一時もう駄目かと思われながらも復帰を繰り返す内田篤人ですが、もしかしたらそろそろ危ないのでしょうか。この内田篤人の膝の怪我については、すでに本人も治りませんし、向き合うしかないと諦めています。確かに、ここまで復帰を繰り返す間に、もっと安静にしていれば治るかもしれませんが、スポーツをすると同時に酷使もされ続けるので、慢性的な怪我になってしまうのですよね。

内田篤人の怪我と復帰.jpg

内田篤人の膝の負傷ですが、半月板までやられているので、そもそも元通りの膝に復帰する事はありません。13年、14年の間、そしてブラジル、この間に怪我のせいで復帰が絶望的などといろいろ言われ、それでもそのような中で日本、ファンを裏切らないために頑張って復帰したりして、やはりプレッシャーなどもあり、精神的な面でも大変だったでしょうし、復帰するたびに、少しずつ負担にはなっていたと思います。精神的にやらなければと思うあまり、もしかしたら復帰できる状態と判断できるギリギリ良くないタイミングでもう復帰して体を使ってしまって、いつまでも治らないサイクルになってしまっている面もあるかもしれません。いずれにしてもここ数年は激動でした。
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内田篤人という人は日本のサッカーにおいて外したくない存在です。それはかっこいいからなどという事ではなく、きちんと技術的に、一緒にプレーする人柄的に、プロの目で見ても復帰を望み、できる限り一緒に戦いたい男だからです。その怪我からの復帰の理由として、最も大きいのは、内田篤人のポジションの代わりに入れるほどの人材がいない点です。内田篤人はサイドバックという位置ですね。そもそもサッカーは観ていてわかりますが、いずれにしてもボールの位置はセンターよりもサイドに行きがちですよね。それは、センターからではプレッシャーも、逃げ道もなく、例えばサイドからですと、ギリギリでとにかく外に追い出す手も使えます。ゴールへの距離も遠くなり、じわじわ焦らず攻められます。特に戦略の計算され尽くされてきている今のサッカーは、よりサイドの重要性が上がってきました。

内田篤人の怪我復帰.jpg

ここで、怪我から復帰した内田篤人のサイドバックというポジションは、逆にいなくなればかなりの大打撃になってしまいます。ここの空白をまだ怪我のあった彼以外にも変わってくれる同レベルの方などがおられればまだ余裕があったのですが、いないので怪我から復帰した彼への、頼むという熱望がまだまだプロの間でもあるのです。まず怪我から復帰した彼は、相手の威圧感などに全く影響を受けない、心の強い選手です。けっこうそうした面で日本人も全般的に弱いので、海外勢に押されたりしてきました。しかし怪我から復帰した彼単体で見れば、そのような事もありません。そうした意味でもチームを引っ張るのに欲しい人材ですね。

サイドで器用にボールを持っていき、どんな相手でも上手くかわしていける上に、センターへのアプローチも上手いので、もはや怪我のあった彼が、得点への繋ぎ役になっていると言って過言ではないでしょう。パスの考え方もかなり優秀で、観ていればわかりますが、怪我のあった彼からのパスで変な感じになった事はありません。たまにパスが、思ったよりも混戦を招く位置になってしまう事も、戦いの中ではありますよね。しかし、彼の場合はそれもありません。とくにサッカーにおいて大事な、大きな選手に託される判断タイミングというのが、簡単に言えばここから先に攻めるか、維持するか、というものです。なぜなら、サッカーのルール上、ある程度は個人でボールをキープできますし、考える時間が取れます。

内田篤人の怪我の復帰.jpg

しかし逆に、ただ考えていても何も進みません。でも、迂闊に入っていっても、サッカーはルール上、本当に大人数でないと進められないものなので、その中で上手く連携が取れないと意味がなく、相手にすぐに逆転されます。要するに、彼はそこでチャンスを用意する事ができるわけです。こうなれば、彼がいかにみんなにとって必要な存在かわかると思います。ポジションから、精神力から、判断力から、全てに上手く合致するのです。例えば前の夏に右の膝蓋腱を悪化させ、しかし秋にはすぐに復帰など、やはり怪我の割には無理をしている内田篤人。何にしても、このように脚に慢性的な負傷を持っている事は明らかなのです。ふとした時にそれが出る事もこのようにあるわけなので。脚の負傷は特に、一か所膝、とあっても彼のように筋肉などに影響を与えるなど、その部位への負担から、他の部位へどんどん波及していくものです。内田篤人は負傷と向き合いながらの競技人生ですが、これからもずっと何とかして活躍していってほしいですね。

さて、本日は内田篤人の怪我と復帰について書かせていただきました。

本日も最後までありがとうございました。

最後に東方神起人気ブログランキングをも覗いてみてください。

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